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毎日新聞 11月7日(月)11時57分配信
今年度内の県立高校再編計画策定を目指していた県教委が、策定を来年度に持ち越す方針を固めたことが6日、県教委幹部への取材で分かった。14年度を予定していた長浜・彦根の高校統廃合実施は15年度に延期する方針で、9日の定例教育委員会に提案するという。
県教委幹部によると、1年程度の検討期間を設けて長浜や彦根の提案も聞くという。湖北3校の定時制を廃止し、能登川に総合単位制高校を設置する案については、通学距離に課題があり、修正を加えたいとしている。
再編計画を巡っては、原案で統廃合の対象となった地元の理解が得られていないとして、先月12日に県議会が「少なくとも今後1年以上かけ、慎重な検討をするよう強く求める」との決議案を全会一致で可決していた。
末松史彦教育長は先月21日の定例会見で、決議について「重く受け止める必要がある」と話し、原案見直しの可能性に言及していた。
更新日時:2011年11月09日