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子どものタイプは大きく分けて、「きっちりタイプ」と「なんとかなるさタイプ」の2つ...
子どものタイプは大きく分けて、「きっちりタイプ」と「なんとかなるさタイプ」の2つに分類されるという。
前回の「きっちりタイプ」に続き、今回は「なんとかなるさタイプ」の子どもを見ていきたい。
どちらかというと手がかかるとみられるタイプ。しかし、瞬発力や発想力はあるので、新しいことに取り組む姿勢は頼もしく、基礎をこつこつやるというよりは応用問題に果敢に取り組む。 反復練習や地道な暗記や間違い直しなどを嫌う傾向があり、簡単な問題でケアレスミスをして、点数を落としてしまうケースも多い。 親としては、「一生懸命」とか「努力」とか「根性」とかという言葉よりも、「楽しく」「気楽に」を意識するように心がけ、根気よく本人の自覚を促す方が得策。 一度にひとつのことしか与えず、小さな成功体験を積み上げていくようにすると良い。 見たくないものは見ない傾向があるこのタイプは、ときには敗北感に直面させることも必要。 ただし、その後はしっかり親がフォローしてあげること。 なかなか大人の望む枠には収まってくれないが、そりの合う指導者を見つけると、俄然やる気になるのもこのタイプ。ducare Vol. 5 (2010.9.17)
この「なんとかなるさタイプ」の子どもは、前回の「きっちりタイプ」とは異なり、大ざっぱで、その場しのぎになりがちではあるが、自分の興味を持ったことに対しては、積極的になれるようである。
敗北感に直面させることが必要と評されていることが大変興味深い。
勉強に対しても、このような「なんとかなるさタイプ」の子どもは、教師によってやる気に差が出るようなので、家庭教師を選ぶ際にも子どもの意見が重要となる。
更新日時:2011年05月13日